原産国:東アジア(日本、中国、朝鮮半島)
【開花時期/花の特徴】
6~10月
(野生種は7~9月)/直径5~7㎝の星形の花
【水やり】
表土が乾いたら、たっぷりと。
地植えの場合は、根はり後は基本的に降雨にまかせてOK
(乾燥が続く時だけ補う)
【置き場所】
日あたりと風通しの良い場所。
夏の強烈な直射日光/夏の西日は避ける方が無難。
【用土】
水はけが良く、有機質の腐葉土が多めに入っている、やや酸性の土
赤玉土:腐葉土=7:3
【植え付け/植え替え】
2~3月、10月
鉢植えの場合は根詰まりしない様に、1年に1回は植え替える。
根を傷つけない様に要注意。
【剪定】
花後の切り戻し:7~8月、茎の2/3を残して切り戻し、二番花を促す。
摘芯:草丈15~20㎝で切る(葉が2~3枚残る部分)。枝分かれと花数UP。
早春:枯れた茎を剪定。
晩秋:葉を刈り込んで株の健全育成を促す。
【増やし方】
2~3月/種まき
2~3月/株分け
5~6月/挿し芽
【耐寒性】
強い。ー5℃前後でも問題ない。
冬は地上部が枯れて休眠状態になる。
【耐暑性】
ある。短期間であれば35℃程度まで耐える。
【分類/樹高】
キキョウ科の多年草/~1m
品種によっては~30㎝、~1.5mなど様々。
※実際に関西圏で育ててみた、個人的な感想が含まれています。
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