2021/05/30

小さなパーツの着色方法(焼き色)

続々と焼き色をつけていっております。

アクリル絵の具(イエローオーカー)と、やわらかいスポンジを使って、少しずつ色をのせていきます。

今回とても小さいパーツを作ったので、どうしたものかと思案して、両面テープを使ってみました。

結果としては、すごく微妙(笑)

クッション性が無いペラッペラの両面テープを使ったせいか、着色中にポロポロと剥がれていってしまいました。

結局、普段通り、一つずつ手に持って着色をしました。

もっと効率の良い方法はないのかな?

2021/05/29

シュー生地にお砂糖パラリン

シュークリームにカラーサンドのお砂糖をまぶしました。 

いつも私は、ニス→カラーサンド→ニスでくっつけています。

私の中でお砂糖はデコレーションのラストなんかではなく、まだまだパーツ作りの範ちゅう。

先にお砂糖をまぶしておくことで、余計な所にくっつかなくて済むので、そうしています。

 

カラーサンドはネットで購入しているのですが、失敗しやすい資材だと思っています。

頻繁に使い切る物ではない(頻繁に買う物ではない)ので、細かさが分からなくなりがちな上に、色が豊富過ぎ。白なのか無色なのかクリアなのか…(笑)

資材は実際に実物を見て買えるのがベストですね!

2021/05/28

焼き色はスポンジで

先日成形したクッキー、たい焼き、シュークリームに焼き色をつけました。

アクリル絵の具のイエローオーカーを、スポンジを使って少しずつのせていきます。

シュークリームにはカラーサンドのお砂糖をまぶしたりする予定なので、少し濃い目に着色。
チョコクッキーにつけた歯ブラシの跡は、ちょっと粗かったかも。

ちょっとボソボソ感が目立ちますね。

ニスを塗ることで、少しはマシになれば良いけれど…。

スポンジで焼き色をつけるので、もちろん砕いたチョコにもイエローオーカーがついてしまいます。

自然ならそのままで良いけれど、不自然なら水で濡らした綿棒でこすればキレイに取り除けますよ。

2021/05/27

ドーナツとジャムサンド仕込みました♪

小さいドーナツとクロワッサンを作りました。

生地はいつもの「モデナ1袋(250g)+ダイソー「ふわっと…」1/2袋+イエローオーカー」です。

大きさの比較用に1円玉を置いています。

これを基本に、イチゴとチョコは絵の具を足しています。

最初に作りたい量の生地をそれぞれ作っておき、プレーン→イチゴ→チョコの順に成形していきます。

理由は、半端に余ったカラー粘土を、次の生地に混ぜ込んでごまかせる 使い切れるから(笑)


クロワッサンもドーナツも、こんなに小さい物を作ったのは初めて☆

勢い余って、さらに小さいドーナツも作ってみました。

最初のドーナツは物をはさんだりして「デコられる用」、後のドーナツは「デコる用」になる予定です。
早く乾かないかな~♪

2021/05/26

チョコ作りはダイソーがオススメ!

先日、チョコパーツを作りました。

どちらもダイソーの樹脂粘土で、チョコはブラウン、ホワイトチョコはパステルイエローを使用。(着色や混ぜ物などは一切していません。)

樹脂粘土(白)に絵の具を混ぜて作るとパステル調になってしまうので、ここまでリアルには仕上がりません。w

乾燥前はツヤがあり、乾燥後はマットになります。

(ツヤは、ニスで復活させることが出来ます。)

使い切れる少量パックなところも、使い勝手が良くて気に入っています。

2021/05/23

重曹を使ったパン生地レシピ

バゲットと食パンを作りました。

パン生地の質感を出すために、カットパーツには重曹を使っています。

あくまで私のレシピですが…

樹脂粘土大さじ2+重曹小さじ1/4をよく混ぜて、成形したら500wのレンジで20秒ほどチン。

レンジの時間は長めに設定しておいて、膨らんできたら扉を開けて加熱ストップ!

粗熱がとれたらパンのミミを着色し、絵の具が乾いてからカットしていきます。

 

かなり久しぶりだったので、予想以上にボツパーツ発生しちゃいましたが…

具をサンドして仕上げていくのが楽しみです♪

2021/05/20

粘土板よりもスポンジの上で!

ようやくネット環境が整いました(T_T)

自分より出来る人に任せきりにしている間に、完全に情報弱者になっていましたw

その間に作ったのは…

ホワイトチョコクッキー2種と、たい焼きの皮を作りました。

混ぜ込んだチョコはダイソーの樹脂粘土(パステルイエロー)。

生地は、樹脂粘土モデナ+ダイソー紙粘土+アクリル絵の具イエローオーカーです。

紙粘土を混ぜ込むことで、乾燥後に小麦生地の質感が出やすい気がするんです。

樹脂粘土や紙粘土は、スポンジの上で乾燥させることで 乾燥中の底面のはりつきを防げます。

 

ちなみに先日のフルーツパーツ、 ひび割れは大丈夫でした♪ホッ

2021/05/11

樹脂粘土でフルーツ作り

樹脂粘土「すけるくん」でミカンを作りました。

乾燥すると透明になる粘土で、ミカンやラズベリーなどを作るときに重宝しています。

乾燥すると一割ほど小さくなるので、成形は少し大きめに、色は少し薄めに着色して作ります。

成形直後は画像の様な透明感の無いサーモンピンク色ですが、乾燥後は透明感のあるオレンジ色になるんです。

透明感を減らしたい時は、白色を少し混ぜたりもしています。

使用前によ~く練って、乾燥もゆっくりさせないとひび割れやすい粘土です。

絵の具の混ぜ過ぎか、部屋が乾燥していたのか…。

今回、パイナップルのひび割れ率が高いです。

何個、無事に生き残ってくれるのでしょうか。

2021/05/10

樹脂粘土で、4種の串だんご

練り切り作りで余った樹脂粘土で、こんな物も作りました。

三色だんご、みたらし団子、草だんご、胡麻or餡だんごの4種類になる予定です。

粘土を着色したら、丸めて爪楊枝に通すだけ。(白いだんごは無着色です。)

粘土板に置いて乾かすと底面が少し平らになってしまうので、今回はスポンジに刺して乾燥させています。

モデナで作っているので、乾燥したら少し透明感が出るはず!


乾燥させている三色だんごを見て、息子から「(モンハンライズで)使っている武器を作って!」とリクエスト。

どうやら双剣で、顔のついた三色だんごがある様です。

やはり顔は焼き印で描かれているのでしょうか?(笑)

2021/05/09

樹脂粘土で「練り切り」

モデナを引っ張り出してきて、スイーツデコを作りました。

今回は「練り切り」です。

 使用したのは樹脂粘土のモデナホワイト(半透明)とアクリル絵の具、水彩絵の具です。

無色粘土:着色粘土=1:2の割合で、着色粘土を無色粘土で包み、ヘラなどで模様をつけて作ります。

 

スイーツデコで和菓子を作るのは初めて。

(食べられる練り切りを作ったことも、私はありません。)

練り切りを作ったのは初めてですが、モデナホワイトは馴染みのある画材。

可能だろう!と思って作り始めたものの、途中から、乾燥によって中の着色粘土がどこまで透けるのかヒヤヒヤしています(笑)

中と外の水分量が違うので、乾燥中にひび割れないかどうかも心配。

二週間ほど乾燥させないと結果は分かりませんが、多分、大丈夫でしょう!