2021/12/31

サクサク甘くてシンプルな、チョコクッキーの作り方

チョコクッキー(フェイクフード)の作り方です。


 材料

・ダイソー樹脂粘土ブラウン

・ダイソー樹脂粘土ホワイト

・ダイソー紙粘土(白)←無くてもOK

・アクリル絵の具(イエローオーカー)←おうど色でもOK

・スポンジ

・ニス 

 

 作り方

➀ダイソー樹脂粘土ブラウンをよくこね、好みの薄さに伸ばし、完全に乾燥させておく。

②、➀を好みの大きさにカットしてチョコチップを作る。

③ダイソー樹脂粘土ホワイトとダイソー紙粘土(白)、少量の絵の具をよく混ぜ合わせる。

※紙粘土は軽量化&質感をリアルにするための物なので無くてもOK。 

※紙粘土を使用する場合は、樹脂粘土ホワイト:紙粘土の体積=1:1にする。

④、③のチョコの半量を②に混ぜ込んで生地を作る。

⑤、④のクッキー生地を作りたい大きさに丸め、板状の物で平らに押し伸ばし、残りのチョコを乗せたり埋め込み、形を整える。

⑥1~2週間乾燥させ、絵の具とスポンジで焼き色をつけていく。

⑦両面にニスを塗り、好みの金具や磁石を貼り付けて完成。

ポイント

・作り始める前に作業場を掃除しておく。異物混入を出来る限り防止すべし!w

・どんなに小さなホコリやゴミでも、見つけるたびに取り除いておく。爪楊枝など常備!

・歯ブラシを軽く叩きつける様にすると、表面の質感が表現しやすい。

・焼き色は、様子を見ながら少しずつ付けていくと失敗しにくい。

・ニスを塗っておく方が、防水・耐水面が安心。

・金具は、大きめの100均(手芸コーナー)に行けば、大抵の種類が豊富にあります。

お好みでアレンジしながら、色々なクッキーを作ってみて下さいね。

2021/06/18

つやつやカリカリの、キャラメルポップコーンの作り方

キャラメルポップコーン(フェイクフード)の作り方です。


 ポップコーンの材料

・軽量粘土(ダイソー「ふわっと軽いねんど」)

・竹串や爪楊枝

・水

 

 ポップコーンの作り方

今回はボソボソした質感重視なので、しっとりタイプではなくふわっとタイプを選びましょう!事前に色は混ぜていません。

➀,ポップコーン1粒分の粘土を手に取り、粘土の内部が外に出てくるように底を押し上げます。

②,今まであった表面を、押し上げられて凹んだ底部に納めます。

③,1と2を繰り返して、表面をボソボソ(というかガタガタ)にします。

④,そっと丸めます。力を入れるとキレイな円になってしまうので、あくまでも軽く!

⑤,いろんなサイズの4を作り、水と竹串を使ってくっつけます。

⑥,完全に乾燥させたら、ひとまず完成です。

型を使って成形するわけではないので、ちょっと時間はかかりますが、歯ブラシでの表面加工などは不要です。 形がそろっていない方がそれらしく見えます。


 キャラメルソースの材料

・ガラス絵の具の黄色(ダイソー)

・ガラス絵の具の茶色(ダイソー)

・クリアファイル(この上で作業をします)

 

 キャラメルポップコーンに変身

➀,まず穴の中に黄色と茶色をそれぞれ爪楊枝で塗っていきます。

②,その後、黄色と茶色を1:1位で混ぜた物を表面に塗りつけます。

たっぷり塗り過ぎると底面にまで垂れてしまい、クリアファイルからポップコーンを剥がした面が真っすぐになる(りんご飴の様になる)ので注意しましょう。

③,糊みたいに貼り付くので、何個かくっつけて乾かします。

④,②と③を繰り返して完全に乾けば完成です。


 もしもニスを塗るのなら…

比較したのは「光沢防水ニス(パジコ)」と 「ツヤなし防水ニス(パジコ)」です。

左がマットニス、右が光沢ニスを塗った物です。(↓)

マットニスの方は乳白色のフィルターで覆ったような色合いになってしまいました。

光沢ニスを使う方が質感が損なわれなくて良いかと思います。


2021/06/01

ホイップサンドシュー

 シューにホイップをサンドしました。

ホイップを絞り出したら、(絞り口の跡が消えてしまわないように)ある程度乾いてから蓋をのせてサンドします。

今回は10分くらい待ったかな!?

ホイップとシュー生地(フタ)の間に隙間が出来るようなら、トントンと軽くフタを押して隙間を無くします。

あとは振動させないように、ひたすら放置です! 

デコるかシンプルにいくかは悩み中ですが、完全に乾いたらニス塗って、意に沿う用途に仕上げていきます。

2021/05/30

小さなパーツの着色方法(焼き色)

続々と焼き色をつけていっております。

アクリル絵の具(イエローオーカー)と、やわらかいスポンジを使って、少しずつ色をのせていきます。

今回とても小さいパーツを作ったので、どうしたものかと思案して、両面テープを使ってみました。

結果としては、すごく微妙(笑)

クッション性が無いペラッペラの両面テープを使ったせいか、着色中にポロポロと剥がれていってしまいました。

結局、普段通り、一つずつ手に持って着色をしました。

もっと効率の良い方法はないのかな?

2021/05/29

シュー生地にお砂糖パラリン

シュークリームにカラーサンドのお砂糖をまぶしました。 

いつも私は、ニス→カラーサンド→ニスでくっつけています。

私の中でお砂糖はデコレーションのラストなんかではなく、まだまだパーツ作りの範ちゅう。

先にお砂糖をまぶしておくことで、余計な所にくっつかなくて済むので、そうしています。

 

カラーサンドはネットで購入しているのですが、失敗しやすい資材だと思っています。

頻繁に使い切る物ではない(頻繁に買う物ではない)ので、細かさが分からなくなりがちな上に、色が豊富過ぎ。白なのか無色なのかクリアなのか…(笑)

資材は実際に実物を見て買えるのがベストですね!

2021/05/28

焼き色はスポンジで

先日成形したクッキー、たい焼き、シュークリームに焼き色をつけました。

アクリル絵の具のイエローオーカーを、スポンジを使って少しずつのせていきます。

シュークリームにはカラーサンドのお砂糖をまぶしたりする予定なので、少し濃い目に着色。
チョコクッキーにつけた歯ブラシの跡は、ちょっと粗かったかも。

ちょっとボソボソ感が目立ちますね。

ニスを塗ることで、少しはマシになれば良いけれど…。

スポンジで焼き色をつけるので、もちろん砕いたチョコにもイエローオーカーがついてしまいます。

自然ならそのままで良いけれど、不自然なら水で濡らした綿棒でこすればキレイに取り除けますよ。

2021/05/27

ドーナツとジャムサンド仕込みました♪

小さいドーナツとクロワッサンを作りました。

生地はいつもの「モデナ1袋(250g)+ダイソー「ふわっと…」1/2袋+イエローオーカー」です。

大きさの比較用に1円玉を置いています。

これを基本に、イチゴとチョコは絵の具を足しています。

最初に作りたい量の生地をそれぞれ作っておき、プレーン→イチゴ→チョコの順に成形していきます。

理由は、半端に余ったカラー粘土を、次の生地に混ぜ込んでごまかせる 使い切れるから(笑)


クロワッサンもドーナツも、こんなに小さい物を作ったのは初めて☆

勢い余って、さらに小さいドーナツも作ってみました。

最初のドーナツは物をはさんだりして「デコられる用」、後のドーナツは「デコる用」になる予定です。
早く乾かないかな~♪

2021/05/26

チョコ作りはダイソーがオススメ!

先日、チョコパーツを作りました。

どちらもダイソーの樹脂粘土で、チョコはブラウン、ホワイトチョコはパステルイエローを使用。(着色や混ぜ物などは一切していません。)

樹脂粘土(白)に絵の具を混ぜて作るとパステル調になってしまうので、ここまでリアルには仕上がりません。w

乾燥前はツヤがあり、乾燥後はマットになります。

(ツヤは、ニスで復活させることが出来ます。)

使い切れる少量パックなところも、使い勝手が良くて気に入っています。

2021/05/23

重曹を使ったパン生地レシピ

バゲットと食パンを作りました。

パン生地の質感を出すために、カットパーツには重曹を使っています。

あくまで私のレシピですが…

樹脂粘土大さじ2+重曹小さじ1/4をよく混ぜて、成形したら500wのレンジで20秒ほどチン。

レンジの時間は長めに設定しておいて、膨らんできたら扉を開けて加熱ストップ!

粗熱がとれたらパンのミミを着色し、絵の具が乾いてからカットしていきます。

 

かなり久しぶりだったので、予想以上にボツパーツ発生しちゃいましたが…

具をサンドして仕上げていくのが楽しみです♪

2021/05/20

粘土板よりもスポンジの上で!

ようやくネット環境が整いました(T_T)

自分より出来る人に任せきりにしている間に、完全に情報弱者になっていましたw

その間に作ったのは…

ホワイトチョコクッキー2種と、たい焼きの皮を作りました。

混ぜ込んだチョコはダイソーの樹脂粘土(パステルイエロー)。

生地は、樹脂粘土モデナ+ダイソー紙粘土+アクリル絵の具イエローオーカーです。

紙粘土を混ぜ込むことで、乾燥後に小麦生地の質感が出やすい気がするんです。

樹脂粘土や紙粘土は、スポンジの上で乾燥させることで 乾燥中の底面のはりつきを防げます。

 

ちなみに先日のフルーツパーツ、 ひび割れは大丈夫でした♪ホッ

2021/05/11

樹脂粘土でフルーツ作り

樹脂粘土「すけるくん」でミカンを作りました。

乾燥すると透明になる粘土で、ミカンやラズベリーなどを作るときに重宝しています。

乾燥すると一割ほど小さくなるので、成形は少し大きめに、色は少し薄めに着色して作ります。

成形直後は画像の様な透明感の無いサーモンピンク色ですが、乾燥後は透明感のあるオレンジ色になるんです。

透明感を減らしたい時は、白色を少し混ぜたりもしています。

使用前によ~く練って、乾燥もゆっくりさせないとひび割れやすい粘土です。

絵の具の混ぜ過ぎか、部屋が乾燥していたのか…。

今回、パイナップルのひび割れ率が高いです。

何個、無事に生き残ってくれるのでしょうか。

2021/05/10

樹脂粘土で、4種の串だんご

練り切り作りで余った樹脂粘土で、こんな物も作りました。

三色だんご、みたらし団子、草だんご、胡麻or餡だんごの4種類になる予定です。

粘土を着色したら、丸めて爪楊枝に通すだけ。(白いだんごは無着色です。)

粘土板に置いて乾かすと底面が少し平らになってしまうので、今回はスポンジに刺して乾燥させています。

モデナで作っているので、乾燥したら少し透明感が出るはず!


乾燥させている三色だんごを見て、息子から「(モンハンライズで)使っている武器を作って!」とリクエスト。

どうやら双剣で、顔のついた三色だんごがある様です。

やはり顔は焼き印で描かれているのでしょうか?(笑)

2021/05/09

樹脂粘土で「練り切り」

モデナを引っ張り出してきて、スイーツデコを作りました。

今回は「練り切り」です。

 使用したのは樹脂粘土のモデナホワイト(半透明)とアクリル絵の具、水彩絵の具です。

無色粘土:着色粘土=1:2の割合で、着色粘土を無色粘土で包み、ヘラなどで模様をつけて作ります。

 

スイーツデコで和菓子を作るのは初めて。

(食べられる練り切りを作ったことも、私はありません。)

練り切りを作ったのは初めてですが、モデナホワイトは馴染みのある画材。

可能だろう!と思って作り始めたものの、途中から、乾燥によって中の着色粘土がどこまで透けるのかヒヤヒヤしています(笑)

中と外の水分量が違うので、乾燥中にひび割れないかどうかも心配。

二週間ほど乾燥させないと結果は分かりませんが、多分、大丈夫でしょう!

2021/04/07

充電しながらプレイできるSwitchスタンド

モンハンライズがリリースされ、日々楽しませて頂いております♪

私のSwitchは動森のし過ぎ(?)で、ジョイコン無操作中でも勝手に前進するのでコントローラーを手に入れたのですが、switch本体の背についているスタンドでは充電しながらプレイが出来ない!!

家にあるスタンドや箱などでも色々と試したのですが、どれもイマイチ。

ネットで調べたら「ダイソーのF文字2つが良い」というので、早速ダイソーへ行ってみるもFだけ在庫無し。

なのでL2つで代用してみることにしました。 

結論から言うとですね、かなりLは優秀ですよ!!!

滑り止めシートを切って、両面テープで貼り付けるという手間はかかりますが、好きな角度でしっかりと固定していてくれます。

材料は全てダイソーで手に入りますので、お試しあれ☆

2021/03/23

ハッピーターンスリッパ

ふと思い立って、スリッパにお絵描きをしてみることにしました。

描きたい柄は、大好きなハッピーターン!

元々のスリッパは、こんな柄です。↓

本当は、真っ白なキャンバス生地のスリッポンに描きたかったのですが、近所のスーパーには無いそうで…。

上履きコーナーも探してみたのですが、なかなか思っている様な生地・形が無かったので、一番色が薄いスリッパにすることにしました。

使った絵の具はアクリル絵の具です。

アクリル絵の具は乾くと防水になりますが、 布用のメディウムで溶いた方がしっかり防水・定着するんです。

ところがメディウム(溶剤)が家に無かったので、水で溶いて塗りました。

今回は半透明のアクリル絵の具を使ったので、重ね塗りしてもスリッパの柄が透けてしまう…。

仕方がないので、不透明の白いアクリル絵の具で下塗りし、上から色を重ね塗りする事にしました。

 

不透明の赤色で塗ったのに下地が見える…。 

そして筆跡が残ってボコボコしてしまっている…。

重ね塗りで何とかごまかせるかと思ってやってみましたが、ちょっとマシになった程度でした。

アクリル絵の具の透明・不透明まで考えて作業するのは、ものすごく二度手間、三度手間です。

画材や道具を揃えてから始めるべきでした。

2021/01/04

リオレウス(モンハン)を作ってみました

今年の正月はコロナで帰省しないため、時間が比較的とりやすいので作ってみました。

石粉粘土の乾燥による収縮率は低い様です。

触りすぎると毛羽立つのが玉に瑕ですが、エッジはつけやすかったです。

乾燥しても湿らせれば粘土を盛り足せるし、乾燥後に削る事も出来るそうなので、使い勝手の良い粘土だと思います。

今回は石膏の様に色を付けないつもりなので、材料は石粉粘土(ダイソー)100%です。

初めて石粉粘土を使ってみた&フィギュアを作ったため、制作順序に手惑い、口の中や舌・歯を作るのに手こずってしまいました。

途中、食事を作る時間があったとはいえ、6時間もかかってしまいました。

 

針金を刺して胴体や羽も作ろうと試みたのですが、粘土の重さに耐えてくれる芯材(土台?)が無いため、今回はこれで終了となりました。

2021/01/03

100均のホイップ

セリアのホイップ2種でデコってみました。

オレンジ色やグレーのホイップも陳列されていたのですが、先日のストリベリーホイップ(ダイソー)の色が濃過ぎだったのを思いだし、躊躇して買いませんでした。w

購入した種類(生クリームホイップとチョコレートホイップ)は、粘度があるので絞り出した時の形が保て、色ツヤも本物に近くて良い感じでした。

ダイソーホイップも色ツヤは良く、粘度もり、一晩おいたら乾いていましたが、数個ひび割れや亀裂発生。

セリアは二晩経っても全く乾いておらず、そのため当然ひび割れや亀裂はありません(今のところ)。

大量にデコるのならシリコンシーラントがオススメなのですが…

はたして少量デコる場合、どちらのホイップが良いのでしょうか?

2021/01/02

ソースでデコレーション

100均ソースでトップをデコってみました。

こちらはインスタにアップした画像で、色見を加工してあります。

ニスを塗ってから最終チェックをして、金具か磁石をつけたら完成です。

 

昔作っていた時よりも、(粘土自体の強度が落ちているのか?)欠けやすい気します。

ニスを重ね塗りして強度を上げるつもりですが、家用にするか、お嫁に出すかは悩み中です。

2021/01/01

パーツを挟みました。

ソースはセリアやダイソーの物を使いました。

久しぶりに100均のデコホイップを使ったのですが、一日乾燥させたらヒビ割れてしまっていました。

長いこと陳列棚に残されて品質がちょっと劣化した物だったのか、それとも商品の品質自体が変わってしまったのか…

 

イチゴホイップはこんな色です。 

私的にはやっぱり色が濃すぎて嘘くさかったので、今後も購入は無しだな。

海外のケーキに使われているホイップクリームみたいな色の濃さです(笑)

ホワイトホイップはヒビ割れなければとっても使い勝手が良くて便利なので、また使ってみて確認しよう。