別名:ヒューケラ
原産国:北アメリカ、メキシコ北部
【開花時期/花の特徴】
5~7月(品種によっては3月~)
株元から長い花茎を伸ばし、小さな壺やベル型の花が群がって咲く。
花色は品種によって様々。
【水やり】
土の表面が乾いたらたっぷりと。夏場の水切れに要注意。
(葉焼けの原因になるので、上からかけるのではなく、株元に与える方が良い。)
【置き場所】
夏場は直射日光を避けた日陰、または木漏れ日の下。
(特にライム系や黄色系などの明るい色の品種は葉焼けしやすい印象。)
【用土】
水はけと通気性の良い肥沃な土
赤玉土小粒~中粒:腐葉土=6:4
【植え付け/植え替え】
3~5月、9~10月
堆肥類を土に混ぜてから、株元の芽が土の上に見える様に浅植えにする。
【剪定】
花が終わったら、花茎を株元で切る。
【増やし方】
春~初夏、秋に株分けするのが簡単。
挿し芽/茎挿しも可能。
【耐寒性】
寒さに強く、関西圏では地植えで問題なく育てられる。
【耐暑性】
暑さにはある程度強いが、夏の強い日差しに弱い。
※品種による。
【分類/樹高】
ユキノシタ科の常緑多年草/~40㎝程度
(品種により小型~大型と、色もサイズも豊富。)
※実際に関西圏で育ててみた、個人的な感想が含まれています。
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