東から西へと太陽が動く間、
ずっと照りつけられている、わが家の庭。
日あたりが良いといえば聞こえは良いけれど、
近年の夏の強すぎる日差しは、植物たちにとって良くない気がするのです。
”置場は日なた”というトレニアも、植えたばかりなので日陰で休憩。
お迎えしたのはブルーリバー、ピンクリバー、アイスリバー、ラムレーズンの4色。
非耐寒性多年草なので、うまく冬を越せれば
こんもりと鉢からあふれ出る様な姿が見られるかしら✨
庭の大半を覆っていたグランドカバー。
画像検索で調べてみたらアオイゴケという名前なんだそうです。
そんなに背が高くならず、雑草抑制になるので重宝していました。
いつもは、そんなアオイゴケの高さで草刈りをしてくれる旦那くん。
なのになぜか前回の草刈りでは、深く刈り込まれてしまったアオイゴケ😱
地面が見える位に深く刈られてしまった所には、猫じゃらしが生えてしまいました💦
(どこから種が飛んでくるのでしょうね。)
お庭づくりに着手した私。
これまでの様にグランドカバーの面積を広げるためではなく、地面の温度を必要以上に上げないために、あえて5~10㎝高さで刈ろうと思います。
表面を”土”にしてしまうと、日光で地面が熱せられてしまうそうなので、
草を残すイメージで、完全に抜いてしまわないように…。短くし過ぎないように…。
お庭づくりが完成した後も、アオイゴケには、どこかに残ってもらう予定です。
イメージ通りのお庭を目指して、今週末も、楽しい庭しごとが待っています。
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