原産国:東アジア(日本、中国、朝鮮半島、台湾)
【開花時期/花の特徴】
4~5月/小さく赤みを帯び、垂れ下がる様に咲く花
【水やり】
根付くまでは、2~3年こまめに与える。
(春・夏は毎日、秋は2日に1回、冬は3~4日に1回程度)
地植えの場合は、根はり後は基本的に降雨にまかせてOKだが、夏の乾燥時期には要注意。
【置き場所】
日あたりと風通しの良い場所。
夏に限らず、直射日光が強すぎると葉焼けを起こすことがある。
【用土】
水はけが良く、有機質の腐葉土が多めに入っている、やや酸性の土
赤玉土:腐葉土:黒土=7:1:2
【植え付け/植え替え】
3~4月、10~11月
【剪定】
12~2月
混み合った枝を間引き、樹形を自然に保つように剪定。
強剪定は難しいため、形づくりに不安があれば専門家に依頼するのが無難。
【増やし方】
5~7月/挿し木
【耐寒性】
強い
ー10℃程度まで耐えられる。
ー30℃前後でも冬越し出来る品種もある。
【耐暑性】
強い
葉焼けは起こすが、枯れることは少ない。
【分類/樹高】
ムクロジ科の落葉高木/~6m
※実際に関西圏で育ててみた、個人的な感想が含まれています。