バビロン大富豪の教え「黄金に愛される7つの知恵」を現代版にしてみた

 

1. はじめに

100年読み継がれるお金の名著「バビロン 大富豪の教え」。その教えはとてもシンプルですが、現代社会を生きる私たちにとっても、資産形成の強力な羅針盤となります。

しかし「具体的には何をすればいいの?」と感じる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、「黄金に愛される7つの知恵」を現代の具体的なアクションプランに落とし込んでみました。


2. 今日からできる”黄金に愛される7つの知恵”【現代版アクションプラン】

教え1:先取り貯金で確実に種銭を作れ!(収入の十分の一を貯金せよ)

①まずは手取りの10%を貯金する。(生活防衛資金として生活費の6ヶ月~1年分が目安)

給与天引き、財形貯蓄制度、積立定期預金で先取り貯金を自動化する。

②慣れてきたら15%、20%と割合を増やしていく。 

10%以上の場合は、無理のない範囲で続けることが最も重要。


教え2:家計簿で支出をコントロールせよ!(欲望に優先順位をつけよ)

①家計簿アプリなどで「支出の見える化」を行う。

まずは1ヶ月、何にどれだけ使っているかを把握する。 「思ったよりコンビニで使っているな」「サブスクの無駄が多いかも」といった気づきが、欲望をコントロールする第一歩。

②支出を「消費・浪費・投資」の3つに分類し、特に「浪費」を減らす意識を持つ。

•消費:生活に必要な支出(家賃、食費、水道光熱費など)

•浪費:必要ではないが、満足感を得るための支出(嗜好品、過度な外食など)

•投資:将来の自分を豊かにするための支出(書籍代、セミナー代、資産運用など)


教え3:NISAやiDecoで、お金を働かせよ!(蓄えた金に働かせよ)

生活防衛資金以外の余剰資金を、全世界株式や米国株式に連動するインデックスファンドで長期・積立・分散投資を行う。

特に投資初心者は、国が推奨する非課税制度「新NISA」の活用がオススメ。通常、投資で得た利益には約20%の税金がかかるが、NISA口座内での利益は非課税。

※iDeCo(個人型確定拠出年金):老後のための資産形成に特化した制度。原則60歳まで引き出せないため、強制的に老後資金を確保できる仕組み。掛け金が全額所得控除の対象となり、所得税・住民税が軽減される半面、取崩し時には課税される。


教え4:正しい知識で資産を守れ!(危険や天敵から金を堅守せよ)

知識のない金融商品や、甘い儲け話には手を出さない。


教え5:時間を生む住環境で生産性を高めよ!(より良きところに住め)

①住居費を最適化する。

住居費は固定費の中でも大きな割合を占める。定期的に家賃相場を見直し、よりコストパフォーマンスの良い物件へ引っ越す。

②職場、スーパー、駅が近いなど、「時間」を生み出す住環境を選ぶ。

生活利便性を良くして日々のストレスを減らし、短縮できた通勤時間分を自己投資や家族との時間に使う。単に豪華な家に住むという意味ではなく、幸福度や生産性を高めてくれる場所に住むことが重要。


教え6:公的保険/十分な貯蓄で将来に備えよ!(今日から未来の生活に備えよ)

本当に必要な保障を把握する。

万が一の病気やケガ、死亡に備えることは重要だが、過度な民間保険は家計を圧迫。公的保険でカバーされる範囲を理解し、足りない分を備える。


教え7:自己投資で稼ぐ力を高めよ!(自分こそを最大の資本にせよ)

•スキルアップや知識習得に投資する。

自分自身の価値を高めることが結果的に収入アップにつながる。資格取得、プログラミング学習、読書など、専門性を高めてキャリアアップや副業につなげることは、コストパフォーマンスの高い自己投資。

•健康維持に投資する。

健全な身体と精神がなければ、富を築くことも楽しむこともできない。バランスの取れた食事、適度な運動、質の高い睡眠を心がける。


1. まとめ

「バビロン 大富豪の教え」の「黄金に愛される7つの知恵」は、現代においても色褪せることのない資産形成の王道です。これらを一つずつでも実践することで、あなたの資産は着実に、そして確実に増えていくはずです。

まずは、今日からできる小さな一歩を踏み出してみませんか?

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